昭島市議会 2016-06-15 06月15日-04号 東京財団上席研究員の渡部恒雄氏は、「戦争法との表現は誤解を招く。今回はあくまで専守防衛を堅持したものだ。不安をあおる極論こそ、周辺国や国際社会の誤解を招き、国益を損なう」と指摘しております。 今回の平和安全法制をめぐるマスコミと野党の議論の中で、あたかもすぐ戦争になるなど不安をあおる余り、小学生まで巻き込むという、許しがたい行き過ぎた行動が各地で起こっております。